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シャットゴンブズ‐モスジッド〖Saith Gunbad Masjid〗バングラデシュ南部の町バゲルハット近郊にあるイスラム寺院。名称は「6六0〇のドームのモスク」を意味する。1一5五世紀半ば、トルコ系の武将カーン＝ジャハーン＝アリにより建立。長辺約4四8八メートル、短辺約3三2二メートルの長方形の壁に囲まれ、四隅と四辺にドーム型の屋根が並ぶ。同国最大級のモスクとして知られる。周辺のイスラム建築物と合わせ、1一9九8八5五年、「バゲルハットのモスク都市」の名称で世界遺産（文化遺産）に登録された。サイトグンバドモスク。地図シャットゴンブズ‐モスジッド |