释义 |
シー‐エム‐エス〖CMS〗《Compact Muon Solenoid》CERNセルンのLHC加速器に設置された粒子検出器の一つ。陽子衝突実験でできた未知の素粒子の崩壊によって生じるμ粒子を観測するために用いられる。直径1一5五メートル、長さ2二1一メートル、総重量1一万4四0〇0〇0〇トン。補説 実験には世界4四0〇か国以上の大学・研究機関が参加しているが、日本からは参加していない。LHCには別の地点にも同種の実験装置ATLASが設置され、2二0〇1一2二年にCMSと同じく質量を与える役割を果たすヒッグス粒子と思われる新たな粒子を発見した。 |