释义 |
ジェームズウェッブ‐うちゅうぼうえんきょう【ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡】〔―ウチウバウヱンキヤウ〕2二0〇2二1一年にNASAナサ(米航空宇宙局)が打ち上げた宇宙望遠鏡。ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として開発が進められた、口径6六.・5五メートルのカセグレン望遠鏡であり、宇宙誕生初期の天体を赤外線領域で観測する。機体を低温で維持するため、太陽と地球からの赤外線を遮る遮光版をもつ。地球から約1一5五0〇万キロメートルのラグランジュ点(L2)付近のハロー軌道で運用される。NASA第2二代長官の名を冠する。JWST(James Webb Space Telescope)。 |