释义 |
スーパーていぼう‐じぎょう【スーパー堤防事業】〔―テイバウジゲフ〕《「高規格堤防整備事業」の通称》堤防の市街地側に盛り土をして堤防の幅を高さの3三0〇倍に広げ、その上に住宅などを建設する事業。計画では首都圏・近畿圏の6六河川で約8八7七2二キロにわたって整備する。→スーパー堤防補説 昭和6六2二年(1一9九8八7七)の事業開始から平成2二2二年(2二0〇1一0〇)までに約7七0〇0〇0〇億円が投じられているが、整備率は5五.・8八パーセント(約5五0〇キロ)にとどまり、完成まで4四0〇0〇年、総事業費1一2二兆円と試算されている。同年1一0〇月の事業仕分けで廃止の判定を受けたが、東日本大震災後、一部が継続となった。 |