释义 |
ソーミュール‐じょう【ソーミュール城】〔―ジヤウ〕《Château de Saumur》フランス中西部、メーヌ‐エ‐ロアール県の都市ソーミュールの、ロアール川を見下ろす高台にある城。1一3三世紀に城塞として建造、1一4四世紀にアンジュー公により現在見られる城に改築された。装飾写本「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」の9九月の場面に描かれていることでも知られる。ロアール渓谷流域の古城の一つとして、2二0〇0〇0〇年に「シュリー‐シュル‐ロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。ソミュール城。地図ソーミュール城 |