释义 |
タート‐ルアン〖That Luang〗ラオスの首都ビエンチャンにある仏教寺院。市街東部の小高い丘の上に位置し、高さ4四5五メートルの黄金の大仏塔の周囲を小仏塔が囲む。1一6六世紀、ランサン王朝第1一8八代王セーターティラートの命により、クメール様式のかつての仏塔の廃墟に建造。1一9九世紀にタイの侵攻を受けて破壊されたが、1一9九3三0〇年代に再建。伝承によれば3三世紀頃にインドから釈迦の胸骨がもたらされ、同寺院が建立されたという。同国のシンボルとして知られ、国章にも描かれる。地図タート‐ルアン |