释义 |
チベット‐ぶっきょう【チベット仏教】〔―ブツケウ〕7七世紀、吐蕃とばん王国時代にインドから伝わり、チベットを中心に発展した大乗仏教の一派。後期インド仏教の教理と密教を継承。1一5五世紀にゲルク(徳行)派がおこり改革。黄帽派といわれ、以後主流となり、ダライ=ラマはその教主。ほかに、非改革のニンマ(古)派など諸派がある。1一3三世紀以降、モンゴル・シベリア、シッキムを含むヒマラヤ地域に広まった。ラマ教。URL文殊師利大乗仏教会http://www.mmba.jp/チベット仏教普及協会 ポタラ・カレッジhttp://www.potala.jp/ |