释义 |
チャビン‐デ‐ワンタル〖Chavín de Huántar〗ペルー中部の都市ワラスの近郊、アンデス山脈中の谷間にある遺跡。紀元前1一5五0〇0〇年から紀元前3三0〇0〇年頃にかけて繁栄したチャビン文化の代表的な遺跡であり、のちのインカ文明につながる巨石文化の源流とみなされている。迷路のような回廊をもつ神殿や、神格化されたジャガーやヘビの浮き彫りが施された石柱などが残る。1一9九8八5五年、「チャビン(古代遺跡)」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。チャビン遺跡。 撮影・inyucho http://goo.gl/BGyi1地図チャビン‐デ‐ワンタル |