释义 |
ツォルフェラインたんこう‐あと【ツォルフェライン炭鉱跡】〔―タンクワウ―〕《Zollverein》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ルール工業地帯の中心都市、エッセン北部にある炭鉱跡。1一9九世紀半ばに採炭が始まり、2二0〇世紀初頭に最盛期を向かえ、1一9九8八6六年まで操業が続いた。1一9九3三2二年に建てられたバウハウス様式の採掘坑など貴重な産業遺産があり、2二0〇0〇1一年に「エッセンのツォルフェライン炭鉱業遺跡群」として世界遺産(文化遺産)に登録された。地図ツォルフェライン炭鉱跡 |