释义 |
デジタル‐ロゼッタストーン〖Digital Rosetta Stone〗恒久的なデジタルデータの保存を目的とする記憶媒体。平成2二1一年(2二0〇0〇9九)に京都大学・慶応大学・シャープの共同チームによって開発された。半導体メモリーを1一0〇0〇0〇個並べた記憶層を重ね、耐腐食性をもつシリコン酸化膜で覆ったもの。記憶容量は約3三0〇0〇ギガバイト、保存可能な年数は1一0〇0〇0〇年以上とされる。非接触型ICカードと同様、データの読み出しと給電には電波を用いる。補説 ロゼッタストーン(ロゼッタ石)は、紀元前2二世紀の石碑。 |