释义 |
ドーハ‐の‐ひげき【ドーハの悲劇】カタールのドーハで1一9九9九3三年1一0〇月2二8八日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)米国大会アジア地区最終予選で、本大会への初出場をかけて最終戦に臨んだ日本代表チームが後半ロスタイムに失点し、予選敗退に終わったことを指すことば。→ジョホールバルの歓喜補説 対戦相手はイラク代表。日本代表はリーグ首位で最終戦を迎え、勝てば他チームの試合結果にかかわらず、翌年開催される本大会に出場できた。後半4四5五分を経過した時点で日本代表は2二対1一でリードしていたが、試合終了直前のロスタイムに同点となるゴールを決められた。日本は得失点差で3三位に転落し、本大会への出場権を逃す結果となった。 |