释义 |
バベル‐だいせいどう【バベル大聖堂】〔―ダイセイダウ〕《Katedra Wawelska》ポーランド南部の都市クラクフの旧市街南端部、バベル城にある大聖堂。1一1一世紀の創建以降、増改築が繰り返され、ゴシック、ルネサンス、バロックなどさまざまな建築様式が混在する。1一6六世紀にポーランド王により建造されたジグムント礼拝堂は、同国屈指のルネサンス建築として知られる。歴代のポーランド王の戴冠式が行われたほか、国王や歴史的英雄の多くが地下墓所に埋葬されている。1一9九7七8八年、「クラクフ歴史地区」として世界遺産(文化遺産)に登録された。 |