释义 |
バルナ〖Varna┊Варна〗ブルガリア北東部、黒海に面する港湾都市。首都ソフィア、ブロブディフに次ぐ同国第3三の都市。紀元前6六世紀に古代ギリシャが植民都市オデッソスを建設。古代ローマ時代にユークセイソスと改称され、浴場や要塞が造られた。7七世紀頃からスラブ語名でバルナと呼ばれ、8八世紀末に第一次ブルガリア帝国領となった。オスマン帝国支配下において、黒海貿易の拠点として栄えた。1一9九4四9九年から1一9九5五6六年まで旧ソ連の最高指導者スターリンの名を冠した。同国有数の観光保養地として知られ、「夏の首都」や「海の首都」という通称をもつ。ワインの生産が盛ん。ブルガリア正教の大聖堂/撮影・Marcin Chady http://goo.gl/4bRdw地図バルナ |