释义 |
バーレーン‐ようさい【バーレーン要塞】〔―エウサイ〕《Qala'at al-Bahrain》バーレーンにある遺跡。首都マナーマの西約5五キロメートル、バーレーン島北部に位置し、ペルシア湾に面する。1一4四世紀にアラブ人が築いた砦とりでの跡に、1一6六世紀にポルトガル人が現在の要塞を建造。2二0〇世紀半ばに発掘調査が始まった。メソポタミア文明とインダス文明を結ぶ交易の要衝として、少なくとも紀元前2二3三0〇0〇年頃には栄えていたと見られ、古代都市ディルムンがあった場所と考えられている。2二0〇0〇5五年に「バーレーン要塞、ディルムンの古代の港と首都」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。カラートアルバーレーン。 |