释义 |
フマーユーン‐びょう【フマーユーン廟】〔―ベウ〕《Humayun's Tomb》インド北部の都市デリーにある霊廟。市街中心部、ジャムナ川付近に位置する。1一5五6六5五年にムガル帝国第2二代皇帝フマーユーンが死去し、皇妃の命により建設された。中央に白いドームを戴く左右対称の建物であり、四つの区画に分割されたペルシア風の四分庭園(チャハルバーグ)が広がる。のちに建造されたタージマハルに影響を与え、同国におけるイスラム建築の傑作として知られる。1一9九9九3三年に世界遺産(文化遺産)に登録された。地図フマーユーン廟 |