| 释义 |
フランツ〖Franz〗一（2二世）［1一7七6六8八～1一8八3三5五］神聖ローマ帝国最後の皇帝。在位1一7七9九2二～1一8八0〇6六。フランス革命からナポレオン戦争にわたる激動の時代に在位。オーストリア皇帝（フランツ1一世、在位1一8八0〇4四～1一8八3三5五）となり、1一8八0〇6六年、ナポレオンのライン同盟政策による圧迫を受けて神聖ローマ帝国を解体。二（～ Joseph）（1一世）［1一8八3三0〇～1一9九1一6六］オーストリア皇帝。在位1一8八4四8八～1一9九1一6六。1一8八6六7七年オーストリアハンガリー帝国を成立させ、ハンガリー国王を兼任。バルカン問題でロシアと対立し、第一次大戦の口火を切った。大戦中に没。フランツ＝ヨーゼフ。フェレンツ＝ヨージェフ。三（～ Ferdinand）［1一8八6六4四～1一9九1一4四］オーストリア皇太子。二の甥おい。1一9九1一4四年6六月、妃ゾフィーとともにボスニアのサラエボでセルビア青年に暗殺され、これが第一次大戦のきっかけとなった。フランツ＝フェルディナント。→サラエボ事件 フランツ2世／テキサス大学図書館蔵 フランツ‐ヨーゼフ1世／テキサス大学図書館蔵 |