释义 |
ベゼール‐けいこく【ベゼール渓谷】《Vallée de la Vézère》フランス南西部、ドルドーニュ川の支流であるベゼール川の渓谷。レゼジー‐ド‐タヤックからモンティニャックまでの約4四0〇キロメートルの間に、ラスコー洞窟をはじめ、ルムスティエ、ラ‐マドレーヌ、フォン‐ド‐ゴーム、コンバレル、ルフィニャックなどの壁画洞窟、クロマニョン人の骨が発見された洞窟など、旧石器時代の遺跡が点在する。1一9九7七9九年に「ベゼール渓谷の先史時代史跡群と洞窟壁画群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。地図ラスコー洞窟 |