释义 |
ホーキング‐ほうしゃ【ホーキング放射】〔―ハウシヤ〕《Hawking radiation》1一9九7七4四年に英国の物理学者S=ホーキングが提唱した、ブラックホールからの熱的な放射。ブラックホール近傍の量子力学的な真空のゆらぎから粒子・反粒子が対生成し、一方がブラックホールに取り込まれ、もう一方がエネルギーをもったまま放出される。この放射は黒体放射とみなされ、放射の絶対温度Tはブラックホールの質量Mに反比例する。ブラックホールは放射によりエネルギーを失い、最終的に蒸発することが指摘されている。ホーキング輻射ふくしゃ。 |