释义 |
マールブルグ‐びょう【マールブルグ病】〔―ビヤウ〕《Marburg disease》ウイルス性出血熱の一つ。1一9九6六7七年にドイツのマールブルクなどでワクチン製造のためウガンダから輸入したアフリカミドリザルを扱った研究者ら3三1一人が発症し、7七人が死亡した。その後の発生ではコウモリなどからの感染も疑われている。伝染力が強く致命率が高いため隔離治療が必要とされる国際伝染病の一つ。潜伏期間は3三~1一0〇日。突発的に発症し、頭痛・筋肉痛・発熱に始まり、激しい嘔吐・下痢がみられ、発疹が全身に広がる。重症の場合、全身の器官に出血傾向が現れ、8八~1一0〇日で死亡する場合がある。マールブルグ出血熱。マールブルグ熱。補説 1一9九9九8八~2二0〇0〇0〇年にはコンゴ民主共和国で発生し、1一4四9九人の患者が確認され1一2二3三人が死亡。2二0〇0〇5五年にはアンゴラで3三8八8八人の発症が確認され3三2二4四人が死亡した。 |