释义 |
ミンデン‐だいせいどう【ミンデン大聖堂】〔―ダイセイダウ〕《Mindener Dom》ドイツ北西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市ミンデンにある大聖堂。旧市街に位置する。8八世紀末に建設が始まり、1一2二世紀に完成。ロマネスク様式と初期ゴシック様式の聖堂であり、司教座が置かれた。第二次大戦で大きな被害を受けたが、1一9九5五0〇年代に再建。併設する宝物殿には、ロマネスク彫刻の傑作とされるニエロ細工という象眼が施された「ミンデンの十字架」のブロンズ像がある。ミンデン聖堂。地図ミンデン大聖堂 |