释义 |
ラコンパニーアデヘスス‐きょうかい【ラコンパニーアデヘスス教会】〔―ケウクワイ〕《Iglesia de la Compañía de Jesús》一エクアドルの首都キトの旧市街にある教会。イエズス会により1一7七世紀初頭に建設が始まり、約1一6六0〇年かけて完成。1一9九8八7七年の大地震で被害を受けたが修復された。内部の壁・天井・内陣は7七トンもの金を用いて精緻な装飾が施され、同国におけるバロック建築の傑作として知られる。1一9九7七8八年に「キト市街」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。二ペルー南部の都市クスコの市街中心部にある教会。アルマス広場に面する。1一6六世紀後半、インカ帝国第1一1一代皇帝ワイナ=カパックの宮殿跡に建造。1一7七世紀半ばに再建。同国におけるバロック様式の代表的な建造物で、メスチゾの画家マルコス=サパタが描いた壁画がある。三アルゼンチン中部の都市コルドバにある教会。市街中心部に位置する。1一7七世紀にイエズス会が建造したバロック様式の教会で、内部に金の装飾を施された美しい祭壇がある。2二0〇0〇0〇年に「コルドバのイエズス会伝道所とエスタンシア群」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録。地図ラコンパニーアデヘスス教会(エクアドル)ラコンパニーアデヘスス教会(ペルー)ラコンパニーアデヘスス教会(アルゼンチン) |