释义 |
ロシュ‐じょう【ロシュ城】〔―ジヤウ〕《Château de Loches》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県、ロアール川の支流アンドル川に臨む町ロシュの旧市街にある城。1一1一世紀から1一5五世紀にかけて建造。百年戦争の際、ジャンヌ=ダルクが王太子シャルル(後のシャルル7七世)にフランス王として戴冠するよう進言した広間がある。ロアール渓谷流域の古城の一つとして知られ、2二0〇0〇0〇年、「シュリーシュルロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。ロッシュ城。地図ロシュ城 |