释义 |
相手変われど主変わらず相手のさする功名相手のない喧嘩は出来ぬ相手見てからの喧嘩声あい‐て【相手】〔あひ―〕アクセント あいて↓{が} /【複】~あ↓いて1一緒になって物事をする、一方の人。「孫の―をする」 「話し―」2その行為の対象となるもの。「交渉の―」 「―の出方を見る」 「子供―の商売」3対抗して勝負を争う人。「―にとって不足はない」 「―にならない」 「手ごわい―」類語 (1)相棒・相方あいかた・仲間・パートナー・同輩・朋輩ほうばい・同僚・同志・同人・友・メート・同士・常連・一味・一派・徒党・味方・翰林・盟友・同腹・友達・友人・ペンフレンド・ペンパル・朋友・友垣・酒徒・茶飲み友達・ルームメート・畏友・知友・知音・親友・心友・仲良し・良友・悪友・戦友・校友・同窓生・学友・同級生・級友・クラスメート・同窓・同期・同期生・同期の桜・社友・僚友・寮友・政友・詩友・亡友/(2)向こう/(3)敵てき・敵かたき・ライバル・好敵手・仇敵・難敵・宿敵・敵方・敵手・怨敵・大敵・強敵・天敵・外敵・政敵・論敵・競争相手・対戦相手・碁敵ごがたき・商売敵・獅子身中の虫相手あいて変かわれど主ぬし変かわらず相手が変わっても、こちらは相変わらず同じことを繰り返している。相手あいてのさする功名こうみょう自分の力によるのではなくて、相手の弱さや失策などのために思いがけなく立てる手柄。相手あいてのない喧嘩けんかは出来できぬ喧嘩は相手がなくてはできない。喧嘩を売られても相手になるなという戒め。相手なければ訴訟そしょうなし。相手あいて見みてからの喧嘩声けんかごえ相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。 |