释义 |
明るみに出るあかる‐み【明るみ】アクセント あかるみ○ 1明るい所。2表立った所。公の場。世間。「悪事が―に出る」補説 2の意味で「明るみになる」と言うのは誤り。類語 明け渡る・明るむ・明かり・灯・灯火・ライト・ともし火・光・輝き・煌きらめき・光線・光明こうみょう・光輝こうき・光耀こうよう・光彩・光芒こうぼう・閃光せんこう・薄明かり・月明かり・星明かり・雪明かり・川明かり・花明かり・街明かり・窓明かり・ほの明るい・薄明るい・余光・薄明・かわたれ時・たそがれ・たそがれ時・残照・夕明かり・おぼろ・微光・ほのめく・薄ら日・ほのぼの・トワイライト明あかるみに◦出でる知られていなかったことや隠されていた事実が、世間に広まる。公になる。「過去の悪事が―◦出る」補説 文化庁が発表した令和2二年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「明るみに出る」を使う人が4四4四.・1一パーセント、本来の言い方ではない「明るみになる」を使う人が4四3三.・0〇パーセントという結果が出ている。 |