释义 |
あきたこまち稲の一品種。秋田県で冷害と病気に強い「奥羽2二9九2二号」と「こしひかり」をかけあわせて作られた。昭和5五9九年(1一9九8八4四)同県の奨励品種に指定。味がよく、東北から九州まで広く栽培される。秋田3三1一号。 撮影・広瀬雅敏あきたこまち米の品種のひとつ。秋田県農業試験場で「コシヒカリ」 「奥羽292号」の交配により作出。1984年命名。秋田31号。イモチ病などの病気や冷害に強く、食味も良好。北は青森から南は九州まで、幅広い地域で栽培されている。名称は秋田県湯沢市、小野の里の出身とされる小野小町にちなむ。 |