释义 |
あさ‐はか【浅はか】アクセント あさ↓はか 〘形動〙文〘ナリ〙1思慮の足りないさま。「―な考え」 「―にも口車に乗ってしまった」2空間的に奥行きの浅いさま。「―なる廂ひさしの軒は」〈源・夕霧〉3深みがなく、あっさりしているさま。軽々しいさま。「よろづに思ひ乱るれど、ひたぶるに―ならむもてなし」〈源・宿木〉補説 「浅墓」と書くのは当て字。派生 あさはかさ〘名〙類語 浅浅・浅浅しい・不束ふつつか・つたない・不肖・野育ち・至らぬ・半人前・青臭い・未熟・不慣れ・不調法・不行き届き・不十分・不完全・不備・不徹底・不敏・浅慮・浅才・足りない・不見識・無定見・生半可・軽薄・浮薄・単純・軽佻・馬鹿・愚か・愚かしい・馬鹿らしい・馬鹿馬鹿しい・阿呆らしい・下らない・愚劣・無思慮ぶしりょ・無考え・浅薄せんぱく・軽はずみ・軽率・笑止千万・馬鹿臭い・詰まらない・阿呆臭い・馬鹿げる・笑い事・笑止・片腹痛い・噴飯物・噴飯・笑い・大笑い・高笑い・哄笑・爆笑・呵呵大笑・抱腹絶倒・笑い崩れる・笑い転こける・笑い転げる・吹き出す・腹の皮を捩よじる・腹の皮を縒よる・腹を抱える・御中おなかを抱える・頤おとがいを解く・愚にも付かぬ・へそで茶を沸かす・へそ茶・聞いてあきれる・ちゃんちゃらおかしい・体良く・空空しい・白白しい・わざとらしい・心にもない・受け流す・取り繕う・繕う・猫をかぶる・見せかけ・表面的・薄っぺら・名目的・皮相・上面・上辺・表面・外面的・平面的・化けの皮・外見がいけん・外見そとみ・外面がいめん・外面そとづら・表向き・見掛け・外観・みてくれ・見た目・見栄え・なりふり |