释义 |
明日の事を言えば鬼が笑う明日の百より今日の五十明日の淵瀬明日は淵瀬明日は我が身あす【明-日】アクセント あす↓{が} /【副詞的】あす○ 1今日の次の日。あした。みょうにち。副詞的にも用いる。「―お宅に伺います」2近い将来。未来。「―の世界に希望をかける」 「―を担になう若人」→あした用法類語 明日あした・明日みょうにち・翌日・明くる日明日あすの事ことを言いえば鬼おにが笑わらう未来のことは前もって知ることはできないというたとえ。気の早いことを言うな、とからかいの気持ちを含めていう。明日あすの百ひゃくより今日きょうの五十ごじゅうあてにならないものに期待するより、たとえ少なくても確実なものの方がよいということ。末の百両より今の五十両。聞いた百文より見た一文。明日あすの淵瀬ふちせ⇒明日は淵瀬明日あすは淵瀬ふちせ《古今集・雑下の「世の中はなにか常なる飛鳥川あすかがは昨日の淵ぞ今日は瀬になる」から》人の身の上は明日はどうなるかわからないこと。将来どう変わってゆくかわからないこと。明日の淵瀬。昨日の淵は今日の瀬。明日あすは我わが身みよくないことが、いつ自分自身にふりかかってくるかわからないということ。類語 昨日は人の身今日は我が身・今日は人の上明日は我が身の上 |