释义 |
あつま・る【集まる】アクセント あつま↓る 〘動ラ五(四)〙1多くの人や物が一つところに寄る。「友は類をもって―・る」 「野鳥が―・る公園」 「募金が―・る」2人々の気持ちなどが集中する。注がれる。「世間の同情が―・る」可能 あつまれる用法 あつまる・つどう――「教会に集まる(集う)信者たち」 「同窓生たちは年に一度母校に集まる(集う)」などでは相通じて用いられる。◇「集う」には、「共通の意志をもった者が」の意があり、今日では多く人に限って用い、やや文章語的である。人以外では「寄付が集まる」 「花に虫が集まる」のように、「集まる」が用いられる。◇類似の語に「群がる」 「たかる」がある。「群がる」は「野次馬が群がる」 「花に群がる蜂」のように用いて一か所に群れのように集まっているようすをいい、「たかる」は「蟻ありが砂糖にたかる」のように、集中的に群がっているようすをいう。類語 集う・群がる・群れる・屯たむろ・駆け付ける・殺到・すだく・たかる・固まる・参集・揃う・寄り合う・寄り集まる・寄り集う・馳せ集まる・馳せ参ずる・馳せつける・勢揃い・集合・集結・オンパレード |