释义 |
網呑舟の魚を漏らす網無くて淵をのぞくな網を張るあみ【網】アクセント あみ↓{が} 1糸・縄・針金などを方形・ひし形に目を透かして編んで作ったもの。魚や鳥などを捕らえる道具や焼き網、囲い、建具などに用いる。2捕らえたり、取り締まったりするために張りめぐらしたもの。「捜査の―にかかる」 「法の―をくぐる」下接語 揚繰あぐり網・鰯いわし網・受け網・打瀬うたせ網・打ち網・追い網・置き網・落とし網・垣網・霞かすみ網・金網・被かぶせ網・救助網・巾着きんちゃく網・小鳥網・刺し網・叉手さで網・敷き網・地引き網・掬すくい網・底引き網・袖そで網・鯛たい網・台網・高網・焚たき入れ網・叩たたき網・建て網・建て切り網・玉網・攩たも網・坪網・定置網・手繰り網・投と網・鳥網・トロール網・流し網・投げ網・張り網・引き網・袋網・棒受け網・捕虫網・巻き網・枡ます網・待ち網・身網・餅もち網・焼き網・八つ手網・夜網・四つ手網類語 金網・餅網・捕中網・鉄条網・ネット網あみ呑舟どんしゅうの魚うおを漏もらす《「史記」酷吏伝から》網の目が粗いために、舟をのむほどの大魚までも逃す。法律が大まかであるために大罪人を逃してしまうことのたとえ。網あみ無なくて淵ふちをのぞくな《「淮南子えなんじ」説林訓から》網の用意がなくては、淵をのぞいても魚はとれない。十分な努力や用意なしには成功はおぼつかないことをいう。網持たずに海をのぞくな。類語 備え有れば患うれい無し・食を願わば器物・堅き氷は霜を履ふむより至る網あみを張は・る1魚・鳥などを捕るために網を仕掛ける。2犯人を捕らえたり、目的の人物をつかまえたりするために、手配をして待ち構える。「立ち回り先に―・る」 「報道陣が―・る」 |