释义 |
[一][二]阿弥陀の光も金次第阿弥陀も銭ほど光るあみだ【阿弥陀】アクセント あみだ○ 一「阿弥陀仏」に同じ。二1「阿弥陀笠」の略。2「阿弥陀籤くじ」の略。3「阿弥陀被かぶり」の略。「帽子が額をすべって、やけに―となる」〈漱石・草枕〉阿弥陀あみだの光ひかりも金次第かねしだい《「阿弥陀の光」は、阿弥陀如来の御利益ごりやく》仏様の御利益も賽銭さいせんの多寡で決まるの意で、金の威光の大きさをいう。地獄の沙汰も金次第。阿弥陀も銭ほど光る。阿弥陀あみだも銭ぜにほど光ひかる阿弥陀仏の御利益も賽銭さいせんの多少に影響される。金銭の威力をいう。類語 仏の光より金かねの光・地獄の沙汰さたも金次第・金が物を言う |