释义 |
いおう【硫-黄】〔いわう〕アクセント いおう○ 酸素族元素の一。単体は無臭の黄色結晶。温泉や火山帯に産する。水には溶けない。斜方硫黄・単斜硫黄などの同素体がある。空気中で熱すると青い炎をあげて燃え、悪臭のある二酸化硫黄(亜硫酸ガス)を生じる。火薬・マッチ・医薬品の原料、ゴム製造などに使用。元素記号S 原子番号1一6六。原子量3三2二.・0〇7七。補説 古くは「ゆわう」と発音し、「ゆあわ(湯泡)」の音変化したものか。北海道、アトサヌプリでは噴気口から硫黄が噴き出す斜方硫黄/撮影・Géry Parent https://goo.gl/lKWGDX |