释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙い‐じょう【以上┊×已上】〔―ジヤウ〕アクセント い↓じょう 一〘名〙1数量・程度・優劣などの比較で、それより上の範囲であること。数量では、その基準をも含む。「七〇歳―の老人」 「期待―の大活躍」 「君―の実力がある」⇔以下。2それより前に述べたこと。「―のとおり相違ありません」⇔以下。3合わせて。合計。「男性八名、女性五名、―一三名」4手紙・目録・箇条書きなどの末尾に記して「終わり」の意を表す。5(活用語の連体形に付いて接続助詞のように用いる)…の上は。…からには。「決定した―、変更しない」6「御目見おめみえ以上」の略。二〘副〙どうしても。まるっきり。「神さまなんかに聞いて見たって、―分わかりッ子ない」〈漱石・坑夫〉類語 以下・以内・以外・未満 |