释义 |
伊勢は津で持つ津は伊勢で持つ伊勢へ七度熊野へ三度伊勢や日向いせ【伊勢】アクセント い↓せ 一旧国名の一。現在の三重県の大半。伊勢神宮鎮座の地として古くから開けた。勢州せいしゅう。二三重県東部の市。旧称の宇治山田市を昭和3三0〇年(1一9九5五5五)に改称。伊勢神宮の鳥居前町として発展。伊勢志摩国立公園の表玄関。平成1一7七年(2二0〇0〇5五)1一1一月、二見町・小俣町・御薗町と合併。人口1一3三.・0〇万(2二0〇1一0〇)。 伊勢市の位置 伊勢国の位置URL伊勢志摩インターネットOPIShttp://iseshima.opic.co.jp/伊勢市観光協会http://www.ise-kanko.jp/伊勢志摩きらり千選https://kirari1000.com/伊勢市https://www.city.ise.mie.jp/地図伊勢市伊勢いせは津つで持もつ津つは伊勢いせで持もつ伊勢は津の港があるために参拝客が多く、津の港は伊勢神宮への参拝客が利用するために栄える。「尾張名古屋は城で持つ」と続けて用いることが多い。伊勢いせへ七度ななたび熊野くまのへ三度さんど伊勢神宮や熊野三社へたびたび参ること。信心の深いこと、また、信心はどんなに深くしても限りはないことのたとえ。伊勢いせや日向ひゅうが話に脈絡がなく、つじつまが合わないこと。また、まぜこぜで秩序のないこと。伊勢や日向の物語。「げにげに―のことは、誰かは定めありぬべき」〈謡・雲林院〉 |