释义 |
いたけ‐だか【居丈高】〔ゐたけ―〕アクセント いたけ↓だか /いたけだか○ 〘形動〙文〘ナリ〙1(「威丈高」とも書く)人に対して威圧的な態度をとるさま。「―に命令する」2座ったときの背が高いさま。「偏かたほにものし給はむ人の―に髪少なにて」〈栄花・根合〉3上半身を伸ばすようにして、相手を見くだすさま。「興なる修行法師めが面つらやと―になりて申しける」〈義経記・三〉類語 頭ごなし・野放図・勝手・わがまま・横着・身勝手・得手勝手・手前勝手・自己本位・好き放題・好き勝手・気随・気まま・ほしいまま・恣意的しいてき・利己的・エゴイスチック・好き・自分勝手・気任せ・奔放・自由・尊大・横柄・傲然・高慢・傲慢・驕慢・倨傲・大風おおふう・高姿勢・高飛車・高圧的・権柄尽く・偉そう・口幅ったい・僭越・越権・不遜・態度が大きい・我が物顔・空威張り・野太い・図太い・太い・豪胆・厚かましい・図図しい・ふてぶてしい・おこがましい・えげつない・いけ図図しい・猛猛しい・虫がいい・厚顔・厚顔無恥・鉄面皮・破廉恥・面の皮が厚い・心臓が強い・心臓に毛が生えている・恥知らず・傍若無人・人を人とも思わない・眼中人無し・聞く耳を持たない・横紙破り・ふんぞり返る・自己中・人も無げ |