释义 |
いたみ‐じゅうぞう【伊丹十三】〔―ジフザウ〕[1一9九3三3三~1一9九9九7七]俳優・映画監督。京都の生まれ。本名、池内義弘。父は映画監督の伊丹万作。演技派の俳優として特異な存在だったが、昭和5五9九年(1一9九8八4四)の「お葬式」で映画監督に転向。ラーメン店を舞台とした「タンポポ」、国税局査察部で活躍する女性を描いた「マルサの女」など、それまで映画に取り上げられにくかった題材を扱い話題を集める。エッセイストとしても知られ、著書に「ヨーロッパ退屈日記」 「女たちよ!」など。URL伊丹十三記念館http://itami-kinenkan.jp/ |