释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙いち‐おう【一応┊一往】〔―オウ|―ワウ〕アクセント いちおう○ 一〘名〙1一度。一回。「―も二応も」「今―篤とくと考えて見まして」〈二葉亭・浮雲〉2一度行くこと。「―の新賓なれば感思おさへがたし」〈海道記・序〉二〘副〙1十分ではないが、ひととおり。大略。「これで―でき上がりだ」2ほぼそのとおりと思われるが、念のために。「―見直しましょう」補説 本来は「一往」と書く。類語 二(1)ひと通り・およそ・当座・まだしも・まだ・曲がりなりにも・えんやらやっと・やっとのことで・どうにかこうにか・どうにか・やっと・ようやく・ようよう・ようやっと・何とか・かろうじて・からくも・危うく・すんでのところ・やっとこさ・間一髪・どうかこうか・かつがつ・どうやらこうやら・危なく・すんでのこと・すんでに・あわや・九死に一生を得る・すれすれ・まあ・まあまあ・よっぽど・かなり・なかなか・わりあい・わりかた・わりかし・割に・比較的・まずまず・かすかす・どうやら・なんとかかんとか・そこそこ・それなり・増し・次善・可・セカンドベスト・ベター・及第・無難・ほどほど・捨てたものではない・満更まんざらでもない・未いまだし・未いまだ・不徹底・不十分・及ばずながら・不全・不完全・どうなりこうなり・急場しのぎ・当座しのぎ・一時しのぎ・その場しのぎ |