释义 |
いちご‐いちえ【一期一会】〔―イチヱ〕《「山上宗二記」の中の「一期に一度の会」から》茶の湯で、茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。転じて、一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎりであること。補説 書名別項。→一期一会類語 会う・出会う・出くわす・行き合う・巡り合う・出会しゅっかいする・邂逅かいこうする・遭遇する・鉢合わせする・来合わせる・再会する・居合わせる・通り合わせる・乗り合わせる・出会い・一緒になる・際会する・又と無い・又無い・たぐいまれ・又と・二度と・二度と再び・めった・千載一遇・得難い・稀まれ・かけがえのない・希有けう・盲亀もうきの浮木ふぼく・見せ場・決め所・思いがけない・思いがけず・待てば甘露の日和ひよりあり・折よく・僥倖ぎょうこう・ここぞ・一世いっせ一代・最初で最後・図らずも・決定的瞬間・契機 |