释义 |
いち‐もんじ【一文字】アクセント いちも↓んじ 1一つの文字。一字。2「一」の字のように横にまっすぐなこと。真一文字。「口を―に結ぶ」3わき目もふらずに物事をすること。「朋子は泥濘ぬかるみの道を―に歩いて行く」〈森田草平・煤煙〉4鎧よろいの背の押付おしつけの板と化粧の板の高さを平均させるために入れる薄い板。5掛け軸で、書画の上下につける綾・錦などの細長い布。6演劇で、舞台上部につるす横長の木綿の黒布。上部の舞台装置の目障りになる部分を観客の目から隠すとともに、舞台面に締まりをつける。7「一文字笠」の略。8錦絵などの拭暈ふきぼかしの一。細く一の字形に空色、朝日などのぼかしを出す。 |