释义 |
いっぽん‐やり【一本×槍】アクセント いっぽ↓んやり 〘名・形動〙1目標や手段や態度を一つに絞り、終始それで押し通そうとすること。また、そのさま。「歴史小説―な(の)作家」21一本の槍。また、槍のひと突きで勝負を決めること。「―を突きたるほどに言ひ廻れども」〈甲陽軍鑑・一一〉3ただ一つの得意のわざ。「ははあ、―ぢゃな」〈滑・浮世風呂・前〉類語 ひたすら・いちず・ひたむき・一筋・ただ・ただただ・専一・ひとえに・一心・一念・一路・一散・一目散・一直線・一点張り・一辺倒・一意専心・営営・せっせ・遮二無二・無二無三・がむしゃら・一心不乱・脇目も振らず・直線的・まっしぐら・直情径行・まっすぐ・猪突猛進・ストレート・しゃかりき・しゃにむに・無心・粉骨砕身・無我夢中・熱中・夢中・専心・専念・没入・没頭・没我・傾注・傾倒・我を忘れる・根こんを詰める・身を入れる・身を砕く・心血を注ぐ |