释义 |
い‐で【井手】〔ゐ―〕田の用水として、水の流れをせき止めてためてある所。井堰いせき。いで【井手】〔ゐで〕京都府南部、綴喜つづき郡の地名。左大臣橘諸兄たちばなのもろえが別荘を置いた所。西流する玉川は山吹と蛙の名所として知られた。[歌枕]「かはづなく―の山吹散りにけり花のさかりにあはましものを」〈古今・春下〉URLJR奈良線沿線ガイドマップhttp://narasen.mi-ktt.ne.jp/井手町http://www.town.ide.kyoto.jp/洛タイ新報https://rakutai.jp/地図井手 |