释义 |
[使い方][使い方][使い方][使い方] つ・く【就く】 [自五]❶ある位置に身を置く。ある場所に位置する。「座に就く」「病を得て床に就く」「全員、配置に就け!」「話し合いの席に就く」書き方「着く」とも。 ❷ある地位や仕事などに身を置く。特に、即位する。「役職[任務・定職]に就く」「営業の仕事に就く」「王位に就く」書き方即位する意では「▽即く」とも。 ❸…しはじめる。「眠り[帰路]に就く」「緒に就く」❹みずから選んでそれに付き従う。「師に就いて学ぶ」「正道に就く」「易きに就く」「小異を捨てて大同に就く」❺《「…について」 「…につき」の形で》動作や思考などの対象を限定的に示す。…に関して。「自由と平等について考察する」「事件の関与について否認する」「投稿についての問い合わせは事務局まで」使い方「…につき」は改まった言い方。「…につきまして」は、「…について」の丁寧な言い方。「ご質問につきましてお答えします」![[参照]](Images/mingjing/gaiji/参照.svg) [「ます」のコラム] ❻《「…につき」 「…について」の形で、数詞に付いて》割合を表す。…に応じて。…あたり。「お一人様につき五百円申し受けます」「応募は一人について二度まで有効です」❼《「…につき」の形で》理由を表す。…のため。…により。「改装中につき休業致します」「喪中につき新年の挨拶を御遠慮申し上げます」 書き方④は「付く」とも。また、⑤~⑦は「付く」とも書くが、かな書きが一般的。可能就ける |