释义 |
[使い方][ことば探究]「さしでがましい」の使い方 さしで–がまし・い【差し出がましい】 [形]よけいな口出しなどをして、不必要に介入するさま。「差し出がましいことを言うようだが…」派生–さ [ことば探究]「さしでがましい」の使い方 「でしゃばる」と似ているが、「でしゃばる」が人を主語にして言うことが多いのに対し、「さしでがましい」は行為・態度について言うことが多い。「太郎はでしゃばっている」「太郎のあの口出しはさしでがましい」 「さしでがましい態度」 「でしゃばっている」に比べ、口出しをするなど、特定の人に介入しているというニュアンスが強く、ただ目立とうとしているような場面では使いにくい。「彼はなんでもかんでも立候補して、×さしでがましい/○でしゃばっている 感じだ」 |