释义 |
[使い方] さ・せる [他下一]❶ある行為をするようにしむける。「子供に勉強をさせる」「犬に散歩をさせる」❷積極的に関与しないでおく。放任・許容する。「子供の好きにさせておく」「勝手なまねはさせないぞ」「御厚意に甘えて、お先にさせてもらいます」❸不本意な状態をもたらす。「株主に損をさせる」❹現象を引き起こす。「がたがたと音をさせる」❺感情が起こるようにする。「つらい思いをさせる」「彼を不安にさせる」動詞「する」の未然形「せ」に使役の助動詞「させる」が付いた「せさせる」の転。「する」の未然形「さ」+助動詞「せる」と見る考え方もある。使い方話し言葉では、「損をささないように」 「つらい思いをさした」のように五段型の活用でも使う。文さ・す(下二) |