释义 |
[使い方]猿も木から落ちる さる【猿】 [名]❶サル目のうち、人類以外の哺乳類の総称。知能が高く、発達した手の指で物を握ることができる。植物食または雑食で、多くは昼行性。原猿(アイアイ・キツネザルなど)・広鼻猿(オマキザル・クモザルなど)・狭鼻猿(ニホンザル・マントヒヒなど)・類人猿(オランウータン・チンパンジー・ゴリラなど)などに大別される。日本ではふつうニホンザルをさし、犬と不仲とされる(![[参照]](Images/mingjing/gaiji/参照.svg) [犬猿])。ましら。 十二支では第九番目の「申」に当てる。 ❷小利口な人や、ずるがしこい人を軽蔑していう語。❸雨戸などの上下の桟に取りつけ、敷居・鴨居にあけた穴に差し込んで戸締まりをする仕掛け。❹自在鉤をつるす竹に取りつけ、自在鉤の高さを調節する仕掛け。 ⦿猿も木から落ちる その道に長じた人でも、ときには失敗することがあるということ。河童の川流れ。弘法にも筆の誤り。上手の手から水が漏れる。 |