[名]❶晴れた日の夜間などに、空気中の水蒸気が冷たい物体の表面に凝結して生じる水滴。使い方「秋の野に置く露」など、露や霜が降りることを「置く」ともいう。
❷わずかなこと。「だますつもりは露ほどもなかった」❸はかなく、消えやすいこと。「露の命」「戦場の露と消える(=はかなく命を落とす)」![[参考]](Images/mingjing/gaiji/参考2.svg)
![[参照]](Images/mingjing/gaiji/参照.svg)
[霜[ことば比べ]]
[副]《下に打ち消しを伴って》少しも。まったく。「そんな経緯があるとはつゆ知らずにいた」書き方普通かな書き。
物事の性質/少ない一毫 一抹 一縷 一掬 一点 一片 寡少 希少(稀少) 極少 僅僅 僅少 最少 些細 些少 少少 少ない 少し 寸毫 寸分 微少 一片・一枚 微微 微塵 寥寥 僅か