[名]雷雨などのとき、空中の放電によって生じる光。稲光。雷光。「東の空に稲妻が走る」「稲妻形(=ジグザグ模様)」「稲の夫」の意。昔、これを受けて稲が穂をはらむと信じられていた。書き方現代仮名遣いでは「いなづま」も許容。使い方すばやい動きなどのたとえにいう。「稲妻のようにアイデアがひらめく」 光と影/光明かり 朝日(旭) 稲光 外光 眼光 旭光 極光 蛍光 月光 光輝 光彩 光明 後光 残照 順光 曙光 閃光 ソーラー 月明かり 月影 電光 西日 日光 日 日脚(日足) 日影 光 微光 日差し(日射し・陽射し) 星影 夜光 夕影 夕日(夕陽) 陽光 雷光 燐光