释义 |
[使い方][書き分け]芋の煮えたも御存じない芋を洗うよう[使い方] いも【芋(▼薯・▼藷)】 [名]❶植物の根や地下茎が大きくなって、でんぷんなどを蓄えたものの総称。サツマイモ・ジャガイモ・サトイモ・ヤマノイモなど。❷《多く他の語に付いて》都会風に洗練されないものをあざけっていう語。「芋呼ばわり」「芋侍」 書き分け[芋] は本来サトイモの意。[薯] [藷] は本来はヤマノイモの意だが、サツマイモ・ジャガイモの意としても使った。今は一般に[芋] を使う。 ⦿芋の煮えたも御存じない 芋が煮えたかどうかの区別もつかない意で、世間知らずのぼんやり者をあざけっていうことば。 ⦿芋を洗うよう 狭いところで込み合っているようすのたとえ。芋の子を洗うよう。「車内は芋を洗うような込み方だ」 サトイモを桶に入れて棒でかき回して洗うようすから。 |