释义 |
[使い方] ひと–つ【一つ】 [名]❶自然数のはじめの数。いち。「一つ、二つ」 物を数えるときに使う。 ❷物を数えるときの、一個。「菓子を一つつまむ」「一つしかない命」❸年齢の、一歳。「一つ上の人」❹同一であること。「一つ屋根の下で暮らす」❺同じ状態であること。また、類似の状態であること。「心を一つにする」❻同じ範疇に属していること。いくつかあるうちの、一種・一面であること。「それも懸案の一つだ」「それも一つの方法だ」❼《名詞の下に付いて》それだけであると限定し、強調する意を表す。「身一つでやってくる」「実行するかどうかは君の考え一つだ」❽《名詞の下に付いて、打ち消しを伴って》それを最低・最小の例として、類推される事柄をすべて否定する意を表す。「風邪一つひかない」「何一つ成功した試しがない」 [副]❶何かを思い立ったときに軽い調子でいう語。ちょっと。ためしに。「一つやってみよう」❷相手に依頼するときに軽い調子でいう語。どうか。「一つよろしくお願いします」 |