释义 |
[使い方]天高く馬肥ゆる秋天に唾する天にも昇る天は二物を与えず てん【天】 [名]❶地上をおおい、高く遠く広がっている空間。大空。「天高く舞い上がる」「天空」「満天」❷天地万物を支配する存在。「運を天にまかせる」「天罰・天命」❸仏教で、六道のうち、人間界よりも上に位する世界。また、そこにいる仏神。「帝釈天」❹キリスト教で、神の住む世界。「天にまします父」「天使」「昇天」❺物の上の部分。「天辺」(造)❶天気。「雨天・晴天」「天候」❷自然。「天災・天然」❸自然に備わった運命。生まれつき。「天職・天賦」「先天的」❹天子・天皇。「天覧」❺「天ぷら」の略。[天ぷら]「天かす」「えび天」 ⦿天高く馬肥ゆる秋 空が高く感じられるほどに澄みわたり、馬も肥えるような収穫の秋。秋の季節のすばらしさを言う。 ⦿天に唾する 人に害を与えようとして、かえって自分が被害を受ける。天に向かって唾を吐く。 ⦿天にも昇る この上なく嬉しくてうきうきする。「天にも昇る心地」 ⦿天は二物を与えず 天は人にいくつもの長所を与えてはくれないということ。 |