单词	05018
释义	［使い方］腕一本腕が上がる腕がある腕が鳴る腕に覚えがある腕に縒りをかける腕を上げる腕を撫す うで【腕】 ［名］❶人間にんげんの肩かたから手首てくびまでの部分ぶぶんで、衣服いふくの袖そでが覆おおうところ。普通ふつう、両腕りょううでのうち一方いっぽうが強力きょうりょくに働はたらき、握にぎる・作つくるなどの細こまかな作業さぎょうを行おこなう手てに対たいして、力ちからを要ようする大おおきな作業さぎょうをするところ。手てや袖そでと区別くべつせずに使つかうこともある。「ほっそりした白しろい腕うで」「腕うでに本ほんを抱かかえる」「腕うで（＝手て）を伸のばす」「腕うで（＝袖そで）をまくる」 もとは、肘ひじから手首てくびまでをさし、肩かたから肘ひじまでを言いう「かいな」と区別くべつされていた。 ❷サルなどの前肢ぜんしやイカ・タコなどの脚あし。「腕うでの長ながい猿さる」「タコには八本はっぽんの腕うでがある」❸中央ちゅうおうに位置いちするものから横よこに長ながく突つき出でた部分ぶぶん。横木よこぎ。「椅子いすの腕うで」❹腕力わんりょく。腕うでぢから。「腕うでに物ものを言いわせる」「腕うでずく」❺仕事しごとをする能力のうりょく。腕前うでまえ。「腕うでのある職人しょくにん」「腕うでは確たしかだ」「腕うでを磨みがく」 ⦿腕一本うでいっぽん 自分じぶんの体からだ以外いがいに頼たよるものがないこと。また、自分じぶんの体からだや努力どりょくだけで事ことを行おこなうこと。「腕一本うでいっぽん脛すね一本いっぽん」 ⦿腕うでが上あが・る 技量ぎりょうが進歩しんぽする。上達じょうたつする。 ⦿腕うでがあ・る 技量ぎりょうが優すぐれている。腕うでがいい。 ⦿腕うでが鳴な・る 力ちからを発揮はっきしたくて、じっとしていられない。「強豪きょうごうとの対戦たいせんを前まえに今いまから腕うでが鳴なる」 ⦿腕うでに覚おぼえがあ・る 腕力わんりょくや技量ぎりょうに自信じしんがある。 ⦿腕うでに縒よりをか・ける 腕前うでまえを発揮はっきしようとして意気込いきごむ。「腕うでによりをかけてご馳走ちそうを作つくる」 ⦿腕うでを上あ・げる 技量ぎりょうを進歩しんぽさせる。上達じょうたつする。 ⦿腕うでを撫ぶ・す 自分じぶんの力ちからを発揮はっきできる機会きかいを待まつ。「腕うでを撫ぶして本番ほんばんに備そなえる」
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